Vinsent ~ヴィンセント~ 公式サイト

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 アプリレビューサイト「Appliv」様に『Vinsent ~朝加屋ひばりからキミへ~』のレビューを掲載して頂きました!ありがとうございます!

『Vinsent ~朝加屋ひばりからキミへ~』レビューへ

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『Vinsent ~朝加屋ひばりからキミへ~』

朝加屋ひばり(CV.伊瀬茉莉也)

18歳 / 誕生日:2月19日 / 星座:うお座
血液型:A / 身長:163cm
好きなもの:子ども、本
苦手なもの:自分勝手な人

澤鐘学院高校3年B組。
声を揶揄された事がきっかけで、自分の声にコンプレックスを持つようになった。
自分は声以外「普通」であり、自分の置かれた状況も「普通」と受け入れているが、心のどこかで「普通」ではない物への憧れも抱いている。



STORY
 澤鐘学院高校三年生のキミは、明日の卒業式を前に一人上京する。
 夢のためとはいえ、心残りがないわけじゃない。それは一緒に三年間『二人だけの演劇部』を過ごした朝加屋ひばりのことだ。自分の声にコンプレックスを抱えたひばりと、すれ違いを重ねながらも共に作品を作ってきた。しかし、東京で過ごしたあの日以来、二人は疎遠になってしまっているのだった。
 そんな、他に生徒のいない卒業式前日の学校で、一足早く卒業証書を受け取ったキミは、下駄箱にひばりからキミへの一通の手紙を見つける――。
STAFF
出演:伊瀬茉莉也
監督・脚本:渡辺浩彰 / 音楽:新倉一梓 / イラスト・デザイン:渡辺浩彰
企画・原案・総合プロデュース:渡辺浩彰 / 製作・制作:VODALES
(CD1枚・収録時間:約65分)

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『Vinsent ~津波倉カヅキからキミへ~』

津波倉カヅキ(CV.伊藤健太郎)

16歳 / 誕生日:8月8日 / 星座:獅子座
血液型:AB / 身長:178cm
好きなもの:おまえに勝つ事
苦手なもの:おまえに負ける事

澤鐘学院高校1年A組。副クラス委員。
地元を代表する大規模ショッピングモール「ジャニス」を運営している企業「津波倉グループ」の社長令息。
プライドが高く常識はずれな部分もあるが、仲間想いで律儀な性格。



STORY
 地元を代表する企業「津波倉グループ」の社長令息・津波倉カヅキはプライドが高く常識はずれな澤鐘学院高校一年生。そんな彼とキミは小学一年生から10年間、何かと衝突を続けてきた腐れ縁だった。
  同じクラスでキミはクラス委員、カヅキは副委員となり迎えた高校初の学園祭。「焼き鳥屋をやりたい」と言い出したカヅキとキミはここでもやっぱり衝突してしまう。しかし、二つに割れてしまったクラスのために奔走し、倒れたキミが保健室のベッドの上で目を覚ますと、枕元にはカヅキからキミへの一通の手紙が置かれていた――。

STAFF
出演:伊藤健太郎
監督:渡辺浩彰 / 脚本:梅村象山 / 音楽:新倉一梓 / イラスト・デザイン:渡辺浩彰
企画・原案・総合プロデュース:渡辺浩彰 / 製作・制作:VODALES
(CD1枚・収録時間:約65分)

朝加屋ひばり役・伊瀬茉莉也さんインタビュー

_MG_0449.JPG――収録を終えての感想をお願いします。

朝加屋ひばり役・伊瀬茉莉也さん(以下 伊瀬):台本を頂いて読んだときに脚本がスゴく面白いなーと感じました。収録ではすぐひばりちゃんにシンクロできて『Vinsent』の世界観にすうっと入り込めましたね。


――演じられたキャラクターの印象はどうですか?

伊瀬:台本を読んだ印象と、実際収録に当たってのディレクターさんからのディレクションでちょっと情緒不安定のようなことを言われて、「ヤンデレなの……?」と思ったんですけど(笑)。でもそんなこともなく、むしろ私がヤンデレの方向にもっていかせないように、身近な女子高生にしてあげたいなと思いながら演じていました。また、ひばりちゃんは声が特徴的ってことなんですけど私としては無理に声を作るわけではなく、あくまで感情の高ぶりの中で幅をみせてあげたかったので、割と地声の部分で演じたつもりです。


――聴きどころや、聴いてほしいポイントを教えてください。

伊瀬:全編通してひばりがずっとしゃべっているので、聴いている方がひばりに話しかけられているような感覚で聴いて頂けるのがこの作品のポイントなんじゃないかなと思いますね。


――このボイスストーリーではひばりの一人称で物語が進行するわけですが、普段のアニメとの演じ方の違いなどは感じましたか?

伊瀬:普段のアニメーションの場合はセリフを喋るわけですが、この作品の場合はト書きの部分も声にして感情を出して演じさせていただきました。なので自分の気持ちに一番近いものを読んでるといった感覚でしょうか。


――手紙をテーマにした本作ですが、伊瀬さんはラブレターを書いたことや貰ったことはありますか?

伊瀬:書いたことも、貰ったこともない気がしますねー。でも、バレンタインの時期なんかは女子はチョコを作るのがイベントみたいなところがあるじゃないですか(笑)。チョコを作ったときにメッセージ入りのカードを添えていた気がします。でも嬉しいですよね。ファンの方から頂く手紙には熱い思いが書いてあったりして、読んでてすごく嬉しいです。


――本作はラブレターを伊瀬さん演じるひばりから主人公であるリスナーの方へ贈るということで、聴いている人からするとこのドラマCDが伊瀬さんからのプレゼントのようなものかもしれませんね。

伊瀬:私はどの作品もそう思っているんですけど、作品って監督の方のものだと思っていて。監督から聴いてくれる方に向けたものを私がお手伝いをしているような感覚ですね。


――これから『Vinsent』に触れるリスナーの方へメッセージをお願いします。

伊瀬:これから『Vinsent』シリーズが続々と展開していくなら今度は、他のキャラクターが主人公として、ひばりのストーリーと交錯していったりしたら面白いなぁと思います。男性ファン向け(朝加屋ひばり編)、女性ファン向け(津波倉カヅキ編)どちらもありますので、皆さんに楽しんで頂けたらと思います。

『Vinsent ~朝加屋ひばりからキミへ~』プロモーションビデオ

取材・記事:アニカン編集部

津波倉カヅキ役・伊藤健太郎さんインタビュー

_MG_0437.JPG――収録を終えての感想をお願いします。

津波倉カヅキ役・伊藤健太郎さん(以下 伊藤):ありきたりな言葉ですが、一言で言えば楽しかったです。相手役がおらず、かといってゲームなどの収録とも違い、完結された1つの作品を一人でやるという点では、一人芝居をやっているような気分で楽しかったし、いい経験をさせてもらったと思っております。


――聴きどころはどんなところだとお考えですか?

伊藤:全編一人なので隅から隅と言いたいのですが、彼なりの彼女への変化やトラックが重なるごとの変化を感じて頂ければ嬉しいなと思います。


――このボイスストーリーは、アニメや他ジャンルと演じ方の違いはありましたか?

伊藤:基本、何かを演じるということにはどの分野でも変えてないつもりなんですけど、相手役がいないので相手から(言葉という)ボールを処理して自分の気持ちの成長や変化をさせることができないタイプのものだったので、よりシチュエーションや対象のイメージを膨らませるように努力しましたね。


――ラブレターをテーマとした本作『Vinsent』のご感想をお願いします。

伊藤:企画として面白いと思いました。でも台本を読んでみるとラブレターじゃないなって(笑)。作品の中にはっきりと"好きだ"とか"愛してる"という言葉が羅列されていないのに、ラブレターとして成立させて聴いてる人に届けることが、この役を演じる上で難しそうだと思いましたね。


――演じられたキャラクターに対する印象やご感想をお願いします。

伊藤:いわゆる俺様系で派手な設定もあるのですが、自分の気持ちに素直になれないようなごく当たり前の男の子の心理も混在するようなキャラクターだと思いましたね。


――ちなみに伊藤さんはラブレターをもらったことや書いたことはありますか?

伊藤:中高と男子校で、大学に入ってからはもう芝居漬けだったので、あまりそういう経験がないんですよね。なので恋愛物などの作品をやったりするとこそばゆくもあり、忘れていた青春を取り戻したというような気分になりますね。でも一度だけ小学生の頃に書いたことがあって、卒業して中学に上がるときに僕が私立に行くことになって好きな女の子と離ればなれになってしまう、と。それでつなぎ止めねばと思い書きました(笑)。しかし僕の頃の小学生は、現在ほど発展的な部分ではなかったのでラブレターはタブーなものでしたね。なので「好きです」とか「付き合ってください」といったことを書いた手紙ではなかったんだろうと思いますけど、女の子にあてた手紙という意味ではこれが初めてだと思います。まぁ、そういう時代だったので直接返事はこず、相手のお母さんからうちのお母さんに来ましたね(笑)。「うちの子がこんなお手紙を貰ったらしいんですけど」みたいな電話がかかってきて、しかもウチの夕飯時に。こんなに恥ずかしいことは無い(笑)。今の子たちは電話やメールが各個人に送れる時代になりましたからねぇ。昔は電話をするのも大変で、「もしお父さんが出たらどうしよう」とか思いながら黒電話のダイヤルを回すのが青春だったんですけどね(笑)。そういう時代の変化と共にやっぱりラブレターという文化も無くなっていくんでしょうね。でもこの時代にこの作品ではラブレターということで、逆に良いんじゃないですか?


――キャラクターの一人称で物語が進行するボイスストーリーの印象や感想をお願いします。

伊藤:まぁ、難しいですよね。自分の主観の中に自分のセリフが入ってくるので、その辺が難しくもあり、楽しくもあり、試される気にはなりますね。役者としてはスゴいハードルを突きつけられたなと、でもこういった経験は貴重なので色々な役者さんのパターンが聴いてみたいなぁって思います。


――これからお聴きになる皆様へメッセージをお願いします。

伊藤:パッケージやあらすじをみると、さぞや甘いラブレターが来るんだと思われますが、甘い部分だけじゃないカヅキ君のラブレターを魂込めて演じましたので何度も何度も聴いてほしいと思います。

『Vinsent ~津波倉カヅキからキミへ~』プロモーションビデオ

取材・記事:アニカン編集部

『Vinsent -ヴィンセント-』公式サイトオープン!

 VODALESが贈る新作プロジェクト『Vinsent』シリーズの公式サイトがオープンしました!

 ~あの人が語りかける、あなたとのストーリー~

 『Vinsent』は「伝えられなかった想いを託した一通のラブレター」をテーマに、とある地方都市に生きる人々の様々な人生を、各作品「あの人から、キミに向けたラブレター」という形式の一人称視点の物語として、朗読スタイルで描くボイスストーリーです。

 第一期は
 『Vinsent ~津波倉カヅキからキミへ~』津波倉カヅキ(CV.伊藤健太郎)
 『Vinsent ~朝加屋ひばりからキミへ~』朝加屋ひばり(CV.伊瀬茉莉也)
 の2作品を同時リリース!!

 10月30日のCD版発売に先駆けて、iPhoneアプリ版を10月中旬にリリース予定!
 音楽配信サービスでも順次発売予定です!!

 VODALESの新企画、ご期待ください!!

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Vinsent -ヴィンセント-
~朝加屋ひばりからキミへ~

CD版

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ダウンロード版

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